2020年の初詣は深川七福神めぐりへ

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2020年の初詣には、深川七福神めぐりに行ってきました。下町情緒が残る街を楽しみながらめぐれるコースになっています。

ちなみに昨年は「羽田七福いなりめぐり」に行ってきました。こちらもご覧ください。

深川七福神めぐりの概要

めぐるエリア

深川七福神は、森下駅・清澄白河駅・門前仲町駅周辺の3つの神社と4つの寺院にまつられています。 ゆっくりめぐっても2時間ほどの所要時間です。

ご開帳期間

  • 期間:1月1日〜7日
  • 時間:午前9時〜午後5時

初穂料

  • 色紙:1000円
  • 御朱印:100円(色紙に押していただくスタンプになります)
  • 御朱印帳への御朱印:500円

深川七福神めぐりでは色紙の他に、「福笹」も授与いただけます。各社寺からご尊像を模した鈴を一つずつかけていくものになります。

  • 福笹:1000円
  • 鈴:300円

深川七福神

七福神が祀られている社寺は以下の通りです。

ご祭神 社寺
恵比寿神 富岡八幡宮
弁財天 冬木弁天堂
福禄寿 心行寺
大黒天 円珠院
毘沙門天 龍光院
布袋尊 深川稲荷神社
寿老神 深川神明宮

深川七福神は三つの神社と四つのお寺にまつられており、どこから参詣されても構わないようですが、富岡八幡宮の恵比須神から深川神明宮の寿老神へ、もしくはその逆のコースが巡りやすくなっています。

深川七福神めぐり

富岡八幡宮をゴールにしたかったので、深川神明宮から参詣することにしました。深川神明宮の最寄り駅は都営新宿線の森下駅です。ここを朝9時頃にスタートしました。

深川神明宮(寿老神)

深川神明宮は森下駅からすぐのところにあります。
深川という地名は、江戸という都市建設に着手した徳川家康が、現在の深川一帯の開拓に尽力した深川八郎右衛門にちなんでつけたという、非常に由緒のあるものだそうです。

ご祭神は天照大御神さまですが、寿老神さまももちろん祀られています。寿老神さまは人に延命長寿の福徳を授ける福神として、信仰されています。

しかしあろうことか、寿老神さまを参拝していませんでした…。新年早々大ボケでした。

気を取り直して進みます。

途中に萬年橋を渡りました。現在の橋は1930年に架けられたものだそうです。この作りは時代を感じさせます。勝鬨橋や永代橋など大きな橋も同時代の橋で造りが似てますね。

小名木川も渡りました。行徳から江戸へ塩を運ぶために作られた運河です。徳川家康の都市づくりはすごいです。

深川稲荷神社(布袋尊)

深川神明宮から10分ほどで深川稲荷神社に到着です。1630年創立で、こちらも歴史のある神社です。普段は無住社だそうですが、七福神めぐりの期間だけは町会の方たちから御朱印などを授与いただけます。

布袋尊さまは清廉潔白、大気度量を人々に授ける福神として信仰されています。

龍光院(毘沙門天)

深川稲荷神社から15分ほどで龍光院に到着です。清澄庭園の近くを通っていきました。
1611年に馬喰町に創立されましたが、二度の大火を経て現在地に鎮座することになったそうです。

毘沙門天さまは国土守護の武神としてご存知の方も多いと思いますが、護法と施福を兼ねる仏神として七福神の一神にも数えられ、民衆に勇気や決断力を与え、財福を授ける福神として広く信仰されています。

円珠院(大黒天)

龍光院から円珠院へ移動します。途中、ブルーボトルコーヒーのフラッグシップカフェの前を通りました。初めて見たもので、ちょっと感激しました。

仙台堀川から都心方面を臨む。桜の季節はとっても綺麗な景色が見られそうですね。

そんなこんなで、龍光院から10分ほどで円珠院に到着です。円珠院は義勝院日演(1741没)が開山、永井讃岐守直允の後室(円珠院殿妙献日寄大姉、享保15年1730年寂)が開基となり創建したといわれているそうです。

大黒天さまは限りない財宝糧食を蔵していることをあらわす小槌と袋を持ち、人々に財宝を授ける福神として信仰されています。

心行寺(福禄寿)

円珠院から10分ほどで心行寺に到着です。富岡八幡宮も近くなり、人も多くなってきました。

円珠院は1616年に八丁堀に創建されたのち、1633年に現在地に移ってきた由緒ある名刹です。関東大震災と昭和20年の戦災で二度も焼失しましたが、昭和42年に再建されたとのことです。

そして境内の六角堂に福禄寿さまが祀られています。福禄寿さまは星宿の神、南十字星の化身といわれて、長寿をつかさどる人望福徳の福神として信仰されています。

側には福禄寿さまの像があり、右手に持っている珠を撫でることで円満な性格を授かることができるとのことで、私も撫でてきました。しかし、写真は撮り忘れ。。。

冬木弁天堂(弁財天)

心行寺からは5分ほどで冬木弁天堂に到着です。

冬木弁天堂は木場の材木豪商、冬木弥平次が1705年に茅場町から深川に屋敷を移転した際、邸内の大きな池のほとりに、竹生島から移した弁財天を安置したことがはじまりだそうです。

弁財天さまは財宝を施す福の神として商売繁盛の富有の福徳を授け、芸道音楽の仏神として信仰されています。

富岡八幡宮(恵比寿神)

冬木弁天堂から5分ほどで富岡八幡宮に到着です。富岡八幡宮はさすがの人出でした。

富岡八幡宮は1627年、当時永代島と呼ばれていた小島に創建されたのがはじまりとされています。ご祭神はもちろん八幡神さまです。

ということで、恵比寿神さまは本宮の西側にある恵比寿宮に祀られています。恵比寿神さまは当初、航海安全の神として信仰されてきましたが、のちに商売繁盛の神としてひろく信仰されるようになっているのはご存知の通りかと思います。

深川七福神めぐりのスタート地点でもあるので、やはり列が長くなっていました。

深川七福神めぐりゴールです

以上で深川七福神めぐりのゴールとなりました。

所要時間は見込みどおり2時間ほどでした。富岡八幡宮からではなく、逆の深川神明宮からスタートしたのが良かったのか、混雑らしい混雑もなく快適にめぐれてよかったです。

実際の行程はこちら

実際に歩いたルートをマッピングしました。ご参考までに。

富岡八幡宮も参拝

せっかくですから、富岡八幡宮も参拝しました。

富岡八幡宮のご祭神、八幡神さまは「武神」や「弓矢の神」として祀られています。源氏の氏神さまとしても知られていますね。

江戸時代には幕府から手厚く保護をされていたほどですので、今も立派な境内です。もちろん参拝の方が大勢いらしていました。

屋台のおでんでほっこり

富岡八幡宮のすぐ隣にある深川不動堂も参拝したかったのですが、いかんせん人手が半端なくなってきたので諦めモードに。不動堂の参道を歩いていたら、屋台のおでんが出ていたので、少しいただいてきました。

はんぺんやちくわぶ、がんもなど、だしがよく染みておいしかったです。武蔵男山の燗酒が、これまたうまかったです。

授与いただいた御朱印と福笹

いただいた御朱印がこちらです。七福神めぐりをする際には色紙を入られらる大きさの手提げ袋を持っていくことをお勧めします。

また鈴がこちらです。七福神の顔を象ったものになっています。

これを福笹に下げました。提灯も付いていて、とてもおめでたいですね。こちらは1年間、リビングに飾っておこうと思います。

備忘録:気になったお店

七福神めぐりで気になった飲食店がたくさんあったので、備忘録的にまとめておきます。
深川エリアにはおしゃれなお店がかなりあるのですが、なぜなのでしょうね?

香取鮨

DRAGONFLY CRAFT BEER HALL

猫の目堂

Albero Alto

O2

VIKING BAKERY

廣島 teppan sake wine 90

ピザ屋 おか渕

クラフトパスタ Trino

PIZZERIA PICCHI

深川珈琲本舗

craft dining SAOTOME

Cerdi